嗚呼無情!

事の起こりは、ほんの些細な私の不注意からでした。私の脇見運転で他人の車に接触してしまったんです。スピードは出ていなかったので相手の車には、ほんの少しバンパーに傷が付いた程度ですけど相手が悪すぎました。相手は黒塗りのベンツに乗った、いかにも一癖ありそうな関西訛りの怖い女性で、何度も詫びる私を陰湿な言葉で責め立てたあげく、強引にその女性により、彼女の兄だと言う男のマンションへ私は連れて行かれたのです。

私は恐怖で震え上がっていました。彼女の兄は、いかにもヤクザ者としか見えない男です。そして二人は私の夫を呼び出すよう凄むのでした。そして30分後真っ青な顔で夫が部屋へ駆け込んできたのです。その後の出来事は今思い出しても身震いします。

夫はヤクザ男の、ドスの効いた怒声に震え上がっていました。誠意を見せる為に素っ裸になって土下座しろと怒鳴りつけられ、夫はそれに従いました。相手はクルマの修理代になんと1000万出せと言うのです。そんなお金を払うのは無理だと夫は半泣きで土下座し続けています。

「払われんじゃ、すまんやろがっ!金が無いなら無いで、きっちりケジメつけてもらわんと妹も腹の虫が治まらんのじゃ!女房を叩き売るか、己がケジメつけるか、どっちにするんやっ!」

男の怒声に夫は泣きながら「許してください」と,必死に詫びるばかりです。

「女房の粗相は亭主が責任取るのが、当たり前よねぇ?ヤクザ者同士の事ならここで指でも詰めてもらうとこやけど、あんたは素人やから指詰めさせる訳にもいかへんしなぁ・・そや、代わりに、ここであんたのちんぽ詰めてくれへん?それやったら私の気持ち納めたってもええでぇ?」

女が陰険な笑いを浮かべながら、ねちねちと夫を責め立てます。そして、とうとう鈍く刃先の輝く出刃包丁と俎板が夫の前に用意されたのです。私は泣きじゃくりながら許しを乞いました。
「ほな、あんたが淫売女郎に売られてもええのんか?言っとくけど、地獄見るでぇ。毎日毎日朝から晩まで股開いて客取らされるんや!それが死ぬまで続くんやで・・」

女の言葉に、私は悲鳴をあげて頭を振りました。

「それが厭なら、旦那にちんぽ詰めてもらうしかあらへんやろ?ほらこの紐で旦那のちんぽの根っこを、しっかり縛るんや。」

女から手渡された紐を震える手で受け取り、私は夫のペニスに紐をかけたのです。

「あなた、許してね!許してね!」

私は泣きじゃくりながら、しっかりと紐で縛ってゆきます。

「洋子・・やめろっ!やめてくれぇーっ!」

あの男の子分なのでしょう、女に呼ばれた若い男が、今はがっちしと夫の腕を押さえて身動きを封じられていました。夫の哀願の声が私の胸を掻きむしります。

「往生際が悪いんやない?女房を守る為には、ちんぽのひとつやふたつ、ばっさり切り落とすんが男とちゃうの?」

そう言って女はけたけた笑っています。そしてついに準備が整いました。夫は右手に出刃包丁を持たされたまま泣いて許しを乞うています。

「いつまで待たすんや!さっさとやらんかいなっ!」

女の罵声に夫はびくっと体を震わせ、とうとう観念したのか出刃包丁をペニスに添えます。

「あぁ、やっぱりダメです・・こ、こんなこと出来ません、許してください・・」

さめざめと泣きながら夫は最後の哀願をするばかりでした。

「情けない亭主やなぁ!女房守るために、ちんぽ切り落とすことも出来へんのかいな?あんた、こんな亭主のちんぽに未練はないやろ?しゃあないから、あんたが介添えして切り落としたりぃな!それとも淫売になって股開くか?」

私は、女に促されるまま夫の震える手に私の手を添えました。

「あなた許して頂戴ね・・私・・私の為に・・この人たちの言う通りにしてっ!」

その時の私は恐怖で物事を考える余裕もなかったのでしょう。泣き叫んで許しを乞う夫の腕に私は全体重をかけていったのです。私の目からも涙がぼろぼろ零れて落ちました。

「やめろ!やめるんだ、洋子ーっ!」

夫の叫びは、ぶちゅっと言う鈍い音と共に引き裂くような絶叫に変わりました。私の目に赤い血の色が飛び込んできます。私はへなへなとその場に座り込んでしまいました。夫は気絶したようで、今はひくひくと両足を痙攣させているだけです。

「これで気分がすかっとしたわ。あんた、これに免じて車の件は忘れたる。兄さん後は好きなようにして、ええよ!」

女の言葉に私は覚悟を決めました。この体で許されるなら、それで良いと思ったのです。一時も早くこの恐怖から解放されたい思いで他には何も考えられませんでした。私は女の兄に嬲るように時間を掛けて犯されました。そしてその中で私は今まで味わった事のない快感に酔いしれていたのです。それはまさに女の壺を知り尽くした男の愛撫でした。そして夫より遙かに逞しいペニスで貫かれた瞬間、私は思わず悲鳴のような歓喜の声をあげていました。

「ええ女やのう!・・どや儂の女にならへんか?贅沢させたるでぇ・・」

男が私の耳元でそう囁きます。そしてその時、女が声を掛けてきました。

「ねぇ、お楽しみ中悪いけど、あんたの亭主のキンタマも切り落としてええかしら?どうせもう使い物にならへんし要らんとは思うけど、一応女房のあんたに聞いといた方がええやろ思て・・」

私は、湧きあがる快感に浸りながら、無我夢中で頷いていました。

「なぁ、あんたの亭主もう使い物にはならんで!儂が男娼宿に売ったるさかい、あんたは儂の女になり・・」

逞しい男の胸に抱かれながら、その時私は、小さな声で囁いていたのです。

「よ、よろしくおねがいします・・」
これがある日突然私に起こった出来事です。現在私は彼に囲われて暮らしています。彼は私にマンションを買い与えてくれたばかりか、海外旅行にも連れて行ってくれます。見た目によらず女にはとても優しい人だったんです。今では彼が来るのを首を長くして待ち侘びるようになりました。そして会うたびに獣のように交わり合っているのです。



風俗デリヘルSMクラブ 
動画 アダルト動画 ライブチャット